• 坦々麺と松富餃子

  • 銀座の裏路地。ちょっとラフな立て付けのお店が今日の目的地。メニューを見る前から食べるものが決まっているという珍しいパターン。

    前に来た事がありその時も坦々麺と餃子だった気もします。どちらも美味しいので間違いではないのですが。

    ここの坦々麺はトマト系の香りと酸味が強め。それでいながら肉味噌がしっかり味を出していて、さっぱりしながらも食べた感があります。

    このスープは極細の丸麺とよく合います。スパイシーさとは無縁ながら、間違いないメニュー。

    そして餃子は皮が薄く、それでいながら丈夫でフーセンガムをぷーっと膨らませたように膨らんでいます。

    中の具はシイタケがいっぱい。エビもそこそこ入っていて粗みじん。しいたけが嫌いでなければハマると思います。

    個人的にはミンチみたいなタネは好きでないのですが、市井にはミンチが多い。このためこのお店は貴重な戦力です。ニンニクは入ってないけれども何も気にならない。

    今日も美味しかった。飲み屋みたいなお店ですが飛び込みで入っても問題ないところも助かる所以。やっぱりオススメのお店です。


    雑多な書き込みは以下に。

    夕方にやる事が増えて軽いパニック。なんとか遅れて終えたものの、日比谷公園のクリスマスなんちゃらに追っかけ参加する気力はなく。

    明日のお昼暇だから行ってみようかな。なんて思いながら、未練がましく有楽町で下車。降りてみると異様な行列で驚きます。

    そういえば今日が年末ジャンボの最終日。有楽町はなんだかんだご利益があるみたいで黒山の人だかり。1時間半待ちだとか。その行列に沿うようにして数寄屋バーグへ。。

    危ない、ハンバーグじゃない。今日は餃子。ニンニクを使わないけれども美味しいそれは以前風見さんで酒粕ラーメンを食べたあの銀座の裏路地にあります。

    お店の扉には焼売飛天という何かの必殺技みたいな文字が張り出されています。今日は焼売より焼き餃子。そんな気分。