日本式担々麺の系譜を巡る旅② 宮崎辛麺枡元
もうこうなったら、旨辛麺を連食して比較しよう、という事で大和市の宮崎辛麺、枡元へ。
最近の枡元は日本各地にドミナントでの出店攻勢をかけているのだ。
高座渋谷から歩いて15分程の幹線道路沿いの四角い黒い建物。店名サインや立看板、上りなどは赤で統一。CI計画になにやら資本の匂い。
店内に入ると左にオープンな厨房、右にカウンターエリア、奥がテーブルエリア。
カウンター席に案内されるが、お昼時だと言うのに客席はスッカスカ。
やっぱなぁ…ロードサイドとは言え小田原の四川みたいにわざわざ遠くから訪ねて来る店ならまだしも、波居る競合が立ち並ぶ産業道路だもの。
お腹の緊急事態のリスクを伴う辛い食べ物ってプロのドライバーからは求められないんじゃないかなー
タブレットでの注文制。デフォの元祖以外にトマト、白、カレー、味噌、ジュニアラーメンを展開。
ニュータンタン的な男性メインの商品を女性やファミリー層にまでターゲットを広げる戦略。
オーナーの敏腕の片鱗をちょっと感じつつ、元祖を3辛で注文。
他に客がいないのに、なかなか出て来ない。
こうなると厨房で私語をくっちゃべってるスタッフにイラっとしてしまう。
直営店らしいが、宮崎からのオペレーションの遠隔マネジメントは無理があるかなぁ…
出て来たラーメンは、ニュータンタンをベースに甘味のある醤油のカエシで仕上げつつ、若干の豆腐でヘルシー感を演出した一杯。
辛さ3はニュータンタンの中辛と大辛の間のレベル。
特徴的なこんにゃく麺は、ヘルシーさを打ち出す為にそう言ってるみたいだけど、韓国冷麺を細くして縮れを付けたようでこんにゃくとは別物。
宮崎のご当地グルメを作った立役者としてチヤホヤされつつ、九州のレンダーの期待もあって資金調達出来たのだろうと想像されるが…
この分かりやすくも田舎っぽい辛麺が本州で受け入れられるかというと…
うーむ…
オペレーション含めこのままじゃかなりヤバいぞw