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shotakon
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楢製麺
東京都
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塩
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素ラーメンに筍、それだけ。
相当に自信があるのかな?そんな気になるラーメン。代々木と新宿の間にあって、新宿から行ってみたら、風雲児をスルーする道程。勿体ない。。
まぁ、ラーメン食べてからです。
で、塩ラーメン。
実際には白ネギを刻んだものも載っていました。特製にするとチャーシューが載りますが、それじゃ凡百のお店と変わりないよね。
スープは鷄ベースと思しき。丸い脂が浮いています。黄色くなくて透明な感じ。そこに白っぽいお蕎麦みたいな麺が沈んでいる。
スープを飲むと、鷄スープを薄めたような。さっぱりして見えて、脂がグロスになる。足りないのか狙ったのか、不完全燃焼なスープ。
そこに食感の面白い麺が絡むわけです。かんすいなしとのことですが、うどんでもお蕎麦でもない。あー、インスタント麺を美味しく作るとこんな感じ。なんかスカスカというか。
総じて煮え切らない食べ物。筍は舌バカになりそうなので最後に食べましたが、水煮のようなもの。。不完全燃焼だなぁ。。
これは風雲児さんに行かないと(真剣
雑多な書き込みは以下に。
よくわからない素ラーメンがタイムラインに踊るにつけ、なんだろうこれはと思っていました。
特製にしなければ伊藤さんよりシンプル。筍がコロンと置いてあるだけ。そんなラーメンがここにあります。
ググると、ここはかなり前に行った、この近くの洒落たうどん屋さんの別形態だとか。
小田急線の踏切手前。バーのような木戸を引くとスポットが照らす分厚い木のカウンター。明るい音楽が場違い感。
先客は母娘で、小学校に入る前の子みたいな。IPAのビール飲みながら母親は子供と友達みたいに話しています。このノリは苦手だなー。でも無化調だからまだ考えられてはいる?