紅冷やし坦々麺とランチ麻婆飯

まんまとドラクエに導かれて中野の北の沼袋まで来ました。線路脇のこのお店へ行きます。

木村拓哉さんのラジオが流れる店内。電車が通ると地面が揺れます。右奥に縦長の厨房とそれを囲うカウンター。12時前。既に人が数名います。

一応その辛さは試さねばなるまいということで、紅冷やし坦々麺にしようかなと。

その上の辛さの烈火というのもありますが、そこまでやるのは四川を舐めすぎというか、おこがましいかも。。

というのも空気中に結構スパイシーな香りもするし、すぐそこで食べてる人がむせてるんですよね。怖いw

それでも、ここの麻婆豆腐も確認したくてランチ麻婆飯も追加。怖いもの見たさといった風。

12時近くなると満席に。ワンオペで回転はそれほど早くないです。きっちり確認しつつ、オーダーを直列で仕上げている感。

そのうち冷やしが出てきました。ガラスの器がキンキンに冷えています。また、麻婆飯は小とのことですが、結構なボリューム。

まず、見た目に綺麗な冷やしを混ぜこぜにします。
(人=)勿体ない。。

見た目は冷やし中華のゴマ版。しかし唐辛子なのか赤い粒々がいっぱい。食べると、うん、美味しい。。ん？あれ？少し辛いかも？

いや、辛いw

これはホットだったら危険な辛さかもしれません。冷やしは辛さがかなり抑えられると思うのですが、汗が出てきました。

冷やしの対で、麻婆飯。木綿豆腐のそれはホットなのでどうかと思ったらこれはそんなに辛くない、かな？麻痺してるのかな。

調子に乗って卓上の「青山椒」をカリカリ削ってみました。花椒もありましたが、さらにハードらしい。四川省の一級品とのことで、これは使ってみなければなるまい。。

う、辛いw

自分で穴掘って飛び込むとか、馬鹿なのかとおもいました笑　でもそれが楽しいからやめられないw

青山椒はそんなにかけないでも通用する辛さと痺れのようです。。お陰で冷やしの辛さが全く感じられなくなりました。

しかし今度は鼻水が出てきた。身体は危険を察知しているようです。

辛さばかりに目が行きますが、味も良いです。麺は縮れでしまっており歯応えがある。もやしと肉味噌もナイス。(キュウリ入れてもいいなぁ。)

そしてやはり本格的な辛さと香りは四川とつくだけあります。烈火も試してみたくなる。(ちよw)

しかしそんなアホなことを言ってられるのも冷やしだから。これ、ホットだと確実にむせる気がします。でも、美味しいラーメンであると思います。本格派でオススメ。


雑多な書き込みは以下に。

出かけついでに中野の謎のお店に行こうかなと思ったけれど、到着が11:10分くらい。着いてから検索したらオープンは11:30みたいで拍子抜け。

とはいえ、暇つぶしのドラクエには事欠かない笑

都合よくオーブ出す敵がいるので倒しつつ散歩していくと、ブロードウェイの北にもそれがいる。

そこに行くと、今週の課題である扉が見えてくる。また北上。下り坂なのも奏功。日差しがあると半袖でいいくらいです。平和の森公園で少年野球をしている。

・・・なんてやっていたら西武新宿線が見えてきました。

中野の北はざっくりと野方かなとおもっていたら、沼袋。知らなかった。自転車では通過したこともあるかもですが、じっくり来ることはない。今後もそう来るともない。

ならばここでランチして新宿線で出かけようとお店を検索。

すると線路脇に「四川麺条」なんていう面白いサブタイトルのお店を発見。でもこの香気って名前は聞いたことあるような。

メニューも検索すると、流石の四川。坦々麺がメインで普通のと紅と黒胡麻があるみたい。あと、10月まで冷やしがあります。10月ももう終わりですもんね、これにしましょう。


そういえば、オールブラックスが負けるとは思ってもおらず。。

録画で全部見たのですが、終始イングランドのディフェンスが城壁のように立ちはだかり、NZがミスを誘発される展開。

コーチがあの方だけに、日本の目指すラグビーの延長にも見えます。

日本のラグビーにフィジカルを足すとああなるのかな。でもこれ以上のフィジカルって日本人に可能なのか。。

イングランドダーはナチュラルに黒人ハーフみたいな人がいて、肩から太もものような太さの腕が出ている。

これはそうそうマネのできるものでない、というか世代を重ねた結果という気がします。彼らの歴史がものを言ってる感。


あと、雨で千葉の佐倉駅のレールが水没しているとかで驚き。温暖化で台風が東に寄ったのでしょうか？

だとすると今後もあり得ることに見えます。東京だと千葉が目立つだけで他も被害は多数。

東京は埼玉の「地下神殿」がサンシャイン60ビル16個分の水を江戸川に流してくれたとかで江東区250万戸は助かったみたいな。これは本当に先見の明というか。

しかし、こういう被害が多いといくらお金があっても足りない。予想外の大出費の財源を考えると憂鬱になります。。