秋季限定　濃厚鶏つけめん、赤300g

昨夜新譜のリストを作成、YOASOBIの「群青」を聴きながら快晴の三鷹駅へ。

たまに見ると限定色々あるから侮れないんだよねーと駅下のこのお店を見たら、「秋季限定　濃厚鶏つけめん」とあります。ここで鶏って見たことない。これにしてみます。

「鶏ガラや鶏味(モミジ)を強火で炊き出した濃厚鶏白湯スープは3種から選べるスタイルで!」とのことで、マー油の黒、辛い赤、ノーマルの白とあるみたい。どうせ辛くしたくなるので赤。サイズは真ん中で300gにします。

頭上からは懐かしセレクションなのか、Perfumeの「ポリリズム」次いで乃木坂46の「今話したい誰かがいる」と有線がメドレー。

そこからしばらくすると、丼が出てきました。赤の具合が隙だらけというか。良いお店はソースの掛かり具合から美しいものですが。

つけ汁の丼を触るともの凄く熱い。直前まで炊いているのかな。。具材全部投入して冷ましてみます。

さて、食べてみる。見た目はとろろ汁みたいで絡む事は絡む。粗ごしのスープはつけ麺だとえん寺のベジポタくらいの濃度かな？

味、香りは、まぁ専門店でもなし。。と。確かに素材は鶏のようですが、そのなんたるかはあまり感じられない。まとわりつく何かをつけて麺を食べている感じ。

麺はいつものつけ麺とまた違う？そんな面倒なことをするか不明ですが、四角の少し太いくらいの麺で、記憶にあるものとまた違う。ここは結構コロコロ変えてくる印象。

赤の辛さは感じないので卓上の柚子八味(ここはひとつ多い)をかけます。コロナに罹患したのかなぁ、そこまで香りが立たない。(フラグは立った笑)

麺は300だと多いかな、飽きちゃって。。

んー、これは限定の物珍しさ以外に食べる要素が見当たらない。とりあえずここの鶏がこのくらいというのは分かったので良かったですが。