日本式担々麺の系譜を巡る旅⑦ 勝浦タンタンメン
勝浦タンタンメン…
商標を守る事にがんじがらめになって、健全な普及を阻害しているクソ組合、みたいなイメージしか無いが(口悪いなw)。
まぁご当地担々麺を語る上では外せないので、元祖であるこちらに遥々訪問。
海人さんや漁師の冷えた身体を温める事で人気になったという知識はあったので、海の近くと勝手に思っていたが、かなりの山あい。
発祥の地は海の近くだったけど、鴨川に移転したり休業したり紆余曲折があってこの地に落ち着いたらしい。
扉を開けるとホールに若いにいちゃんたちの声が響き渡っている。みんな体育会系で元気一杯…てか、もはや空元気の域w
まあ悪い気はしない。
「えーっと、担々麺で。普通と中辛ってどっちが出る?」
「そうですねー、普通ですかね。」
「へーーー、そうなんだ。なんか意外。」
「うち、普通でも結構辛いんで!」
「じゃあ、普通で🖐️」
待つ事暫し、どんぶり到着。
白髪ネギの下には真っ赤な物体。
一口目は、トロトロ玉ねぎの甘味が先に来て、あれ?こんなもん?とか思うが…
食べ進めうちにスープを埋め尽くす辣油の層の辛さがジワジワ来る。
気づけば滴る汗…
にいちゃんが言う通り、こりゃ確かに普通ってレベルじゃないぞ…
だけど旨味と甘味がしっかりしている辛いだけじゃないバランスの良さは、流石は千葉県三大ラーメンと言われる勝浦タンタンメンの元祖。
でもやっぱり地域創生に名を借りた利権づくりに加担されちゃってるのが、なんとも残念だなぁ。