辛口坦々麺と餃子

なんか刺さったタイムラインのエンマドウさん。行くことにしました。

神田北口から渡ってすぐのファミマの裏手にあります。音鳴る餃子と白い提灯に墨痕。餃子は頼んでみようかな。

炎麻堂という当て字になるので麻婆と坦々麺のどちらを取るか。ランチだと両方のセットがありますが、夜はどちらか。

とりあえず、タイムラインには載せたいので辛口坦々麺にしました。心動いたのはセットの麻婆の方でしたが仕方がない。。あと噂の餃子。

厨房は中国人のメガネのおっちゃんと日本人。カウンターの上に餃子の餡とか粉とか色々置いてあります。李錦記のオイスターソースの缶。これは美味しいことはほぼ確。

さて、お盆に辛口坦々麺と餃子。この餃子の皮は香港のニラ餃子とかと似た感じ。坦々麺は素で辛そう。

坦々麺をいくとスパイシーで桜エビも入った、分かってる坦々麺です。しかし残念なことに麺が弱い。細い透明な麺は食べた感が薄い。

スープも油が張りすぎて味がしにくい感じ。微妙。辛さはそれ程でもありません。

さて、餃子。この音の意味はクワイが入っていることのよう。蓮根じみた角切りのシャクッという歯ごたえは知らなければ、不思議に思えるかもです。中華では普通の食材。

餃子は皮も薄いのにしっかりしていて、醤油をつけずに食べてというチャイニーズスタイル。美味しい。焼き方もワイルド。種類もあるみたいなのでおススメできると思います。

あとは2人なのに夜でも弁当オーダーを受けてるみたい。油淋鶏と麻婆豆腐と餃子が出ました。それが多分おススメに違いない。

あと、面白いのは建物が3階まであり、オーダーが送信管かなんかで届くみたいな。たまに「トドキマシタ」という機械音が聞こえます。

お昼の麻婆セットにして他の麺を食べてみたいなぁ、なんて歩きながら長政に着いたのでテイクアウトで鳥皮をオーダー笑