新宿駅南口周辺をフラフラしていた時に遭遇したスタンド看板。
『昼夜可以 名物 排骨麺』!
老舗っぽい書体だけど、看板自体に経年劣化は進んでいない…あれ?こんな店あったっけ??
万世拉麺が閉店し、桂花ふぁんてんも近く閉まってしまうので、はしご系不毛地帯の新宿で排骨麺は新高揚一択になってしまう…そんな状況下に現れた救世主なのか??
思わず細い階段を上がって行くと、隠れ家感満載のネオチャイニーズクラシックな空間が現れる。黒主体でちょっと中国マフィアのアジトって感じ。
表の看板のイメージとのギャップが大きいがあえてそうしてるのだろうか?
拘りの強そうなワンオペ男性スタッフから、昼は排骨麺しかやっておらず、現金は使えない旨の説明がある。了承しテーブル席へ。
奥の壁一面にガチ中華なメニューが貼ってあるが、夜もあのカウンターキッチンで捌いているのだろうか??こりゃかなり無理がありそうだな…
ゆっくりめの調理時間を経て出て来た排骨麺。
澄んだ醤油清湯からはフワッと八角の香り。
麺は中太ストレートでしっかりした食べ応え。
排骨は、北京ダックの皮の照りに似た水飴+香ばしさを感じるディープフライドタイプ。
上手に作った日本の醤油ラーメンにガチ中華の要素を追加したような一杯。
美味いっちゃ美味いけど、足が向くのは新高揚かなー。